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お腹の赤ちゃんのリアルタイムな表情やしぐさが見られる「3D/4Dエコー」。従来の2Dエコーとの違い・特徴や3D/4Dエコー撮影におすすめの時期、性別やダウン症の判別について、さらに費用相場や取扱病院についてもご紹介します。
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例年10月頃から始まるインフルエンザの予防接種。注射時の痛みも嫌ですが、やっぱり気になるのが副反応。接種後、約10人に1人は注射跡が赤くなって腫れたり、熱が出るなどの症状が現れます。副反応の種類やその対処法、注意点などをまとめました。
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妊娠中でもインフルエンザ予防接種は感染予防に有効。母子双方で免疫獲得でき、妊婦特有の副作用や流産・先天性異常などお腹の赤ちゃん(胎児)への影響はなし。接種に注意が必要な人、おすすめの接種時期(妊娠週数)や日常で気を付けたいポイントをご紹介します。
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富士フイルム社製の高感度インフルエンザ迅速検査装置「IMMUNO AG1」は、これまで難しかった発症初期のインフルエンザウイルスの検出も可能です。その特長や従来の簡易検査キットとの比較、メリットデメリットなどをまとめました。
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2017-2018シーズンのインフルエンザの流行が始まろうとしています。最新の「高感度インフルエンザ迅速検査」は、従来の迅速検査キットでは判別が難しかった発症8時間以内の早期診断が可能です。東京都市町村部で導入済みの病院をまとめました。
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2017-2018シーズンのインフルエンザの流行が始まろうとしています。最新の「高感度インフルエンザ迅速検査装置」では、従来の迅速検査キットでは判別が難しかった発症8時間以内の早期診断が可能です。東京23区内の導入済みの病院をまとめました。
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毎年、猛威を奮うインフルエンザ。幼稚園や学校で集団生活をしている子供から広まることも多く、今年もすでに学級閉鎖や学年閉鎖の学校も出てきています。気になる合併症、登園登校の基準など年齢別のインフルエンザに関する注意点やポイントをまとめました。
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発症から48時間以内の服用に効果があるインフルエンザ治療薬(タミフル・リレンザ・イナビル)。薬ごとの特徴や服用方法から、異常行動など気になる副作用、予防投与する場合の対象者・費用、さらに最新の抗インフルエンザ薬(アビガン)についてご紹介します。
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重症化しやすい妊婦や授乳中ママのインフルエンザ感染。治療薬(タミフル・リレンザ・イナビル)は、発症48時間以内の服用がポイント。服用による赤ちゃんへの影響はありません。受診すべき診療科や薬剤の母乳への移行、直接授乳OKな体調の目安をご紹介します。
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クラリスやジスロマックが効かない「マクロライド系薬耐性マイコプラズマ肺炎」の治療には、テトラサイクリン系(ミノマイシン)やニューキノロン系(クラビット/オゼックス)。抗生物質が効かない理由、薬の効果や副作用・注意が必要な飲み合わせについてご紹介します。
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マイコプラズマ肺炎の治療には「マクロライド系抗菌薬」が第一選択薬。クラリスロマイシン(クラリス)とアジスロマイシン(ジスロマック)の効果・副作用・飲み方(注意すべき薬の飲み合わせ)やマクロライド系抗生剤が効かないマイコプラズマ肺炎についてご紹介します。
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2017-2018年シーズンに生産されるチメロサールフリーのインフルエンザワクチンは、フルービックHAシリンジのみ。チメロサール添加有無による違い(特徴・副作用・費用相場)、有機水銀の妊婦・胎児や授乳への影響、自閉症との関連についてご紹介します。
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空咳や高熱などの症状が特徴のマイコプラズマ肺炎。喘息のお子さんが発症すると喘息発作を誘発する恐れも。今回は、喘息持ちの娘さんがいらっしゃる吉川さんという方に娘さんがマイコプラズマ肺炎を発症した時の様子や経過などの体験談を詳しく伺いました。
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子供に多いマイコプラズマ肺炎は風邪と症状が似ていて診断の難しい病気。最近では「抗原キット」による迅速診断が主流になっています。口を開けるだけでお子さんでも簡単に行え、15分程度で結果が分かる迅速診断についてまとめました。
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数年に一度、大流行するマイコプラズマ肺炎。2016年秋にも大きな流行が見られました。普段より免疫力が低くなりがちな妊婦さんや授乳中のママが発症した場合の治療法はどうする?薬は飲んで良いの?など気になる情報をまとめました。
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マイコプラズマ肺炎と普通の風邪を見分けるポイントは熱と咳の現れ方にあります。子供からの二次感染で大人が発症すると症状は重くなる傾向が。高齢者は命に関わることもあるので注意が必要です。罹らないための対策法もご紹介します。
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特効薬やワクチンの存在しないRSウイルス感染症。手洗いやうがいの徹底、消毒、マスクの着用などしっかりとした感染予防を行い、「罹らない」ということが一番重要です。2002年に発売されたRSウイルス予防薬「シナジス」についてもご紹介します。
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風邪に似た症状の「RSウイルス感染症」。乳幼児に多く、赤ちゃんの初感染は重症化することも。保育園等との情報共有の必要性、セカンドオピニオンの大切さ、付き添い入院の経験等、お子さんがRSウイルスに感染したお二人のユーザーさんに体験談を伺いました。
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RSウイルス感染症は2歳までの乳幼児に多く、風邪に似た鼻水・咳・発熱が現れる。生後6ヵ月未満や心臓・肺に基礎疾患がある乳幼児は、重症化しやすい。症状・特徴や感染経路、赤ちゃんの症状悪化サインや注意したい合併症、予防法(シナジス注射)をご紹介します。
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毎年秋~冬にかけて感染が広がるRSウイルス。風邪に似た症状ですが、月齢の低い赤ちゃんは重症化の恐れも!生後2カ月のお子さんが感染し5日間入院した時の貴重な体験談を伺いました。