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RSウイルスの患者数が1万人を超え、過去10年で過去最多となった2017年。風邪と似た疾患ですが、赤ちゃんや高齢者の場合、重症化する事もあるので注意が必要です。RSウイルスの症状や検査方法、2018年の流行予測などをまとめました。
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特効薬やワクチンの存在しないRSウイルス感染症。手洗いやうがいの徹底、消毒、マスクの着用などしっかりとした感染予防を行い、「罹らない」ということが一番重要です。2002年に発売されたRSウイルス予防薬「シナジス」についてもご紹介します。
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風邪に似た症状の「RSウイルス感染症」。乳幼児に多く、赤ちゃんの初感染は重症化することも。保育園等との情報共有の必要性、セカンドオピニオンの大切さ、付き添い入院の経験等、お子さんがRSウイルスに感染したお二人のユーザーさんに体験談を伺いました。
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RSウイルス感染症は2歳までの乳幼児に多く、風邪に似た鼻水・咳・発熱が現れる。生後6ヵ月未満や心臓・肺に基礎疾患がある乳幼児は、重症化しやすい。症状・特徴や感染経路、赤ちゃんの症状悪化サインや注意したい合併症、予防法(シナジス注射)をご紹介します。
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毎年秋~冬にかけて感染が広がるRSウイルス。風邪に似た症状ですが、月齢の低い赤ちゃんは重症化の恐れも!生後2カ月のお子さんが感染し5日間入院した時の貴重な体験談を伺いました。
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2017年の「RSウイルス感染症」は過去10年で一番早い流行傾向。感染しても法的な出席停止措置はナシ。発熱や咳・鼻水等が治まり、元気なら登園・登校OK。主症状が治っても約3週間は、他人へ感染させる可能性あり。手洗いやマスク着用、消毒等で予防を。