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2016年5月24日更新

仕事のストレスが原因?逆流性食道炎の体験談と悪化を防ぐ3つの対策

逆流性食道炎はストレスで発症・悪化する!ストレスと逆流性食道炎の関係性。ストレス解消のための対策法についてまとめ。
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1.ストレスは胃にくる!逆流性食道炎発症の引き金に。

逆流性食道炎はここ最近、日本で年齢を問わず急激に患者数が増えている「現代病」です。

「食の欧米化」「生活習慣」とならんで大きな要因の一つと考えられているのが「ストレス」です。

今は、人間関係・仕事のオーバーワーク・経済不安など、ストレスが溜まりやすい時代。

自分でも気が付かないうちに、いつの間にかストレスが蓄積されていき、発症につながってしまうのです。

(体験談)私たちが逆流性食道炎になったわけ。

ケース1 仕事の引継ぎ、サービス残業。毎日やきもきしていました。

当時の生活状況としては退職を勤務先に伝えたものの、引継先が決まらず、毎日やきもきしていました。
また、ずっとサービス残業が続き、精神的にも残業代がもらえないのに残業をしていることのストレスを感じていました。
朝食抜きで、珈琲やタバコのみで出勤して、昼食も夕方頃。
帰宅後夕食を食べて1時間程度で就寝というような生活でした。
2ヶ月間ほどみぞおちの辺りの痛みとむかつきの症状がありました。
食べ物を少し食べれば症状が落ち着いていたので、仕事中でも簡単に食べられるようなカロリーメイトの様なものを一口二口食べては仕事を続けるような状態でした。

(引用元)みぞおちの痛みとむかつき・・・・胃潰瘍でした。

ケース2 オーバーワークで体重が5kg減。情緒も不安定に。

ほとんど休みの無い状態で、早朝からの勤務や夜勤など生活のリズムもとても不規則になっていた頃でした。

空腹時には違和感は無いのですが、
食後に腹痛と吐き気に襲われ、常に胃あたりがキリキリ痛んだり、気持ち悪い感覚があり、嘔吐してしまうという症状が2、3ヶ月続き、総合病院の内科を受診しました。

内科の先生に消化器内科を再度受診するように言われ、総合病院内の消化器内科を再度受診しました。

消化器内科でストレスによる症状と判断され、消化器官に異常が無いか調べる為に胃カメラを飲みました。
幸い大きな異常はありませんでしたが、度重なる嘔吐で食道が赤くなっていました。

(引用元)食後の腹痛と吐き気が2、3ヶ月続く。過労とストレスから逆流性食道炎に。

ケース3  仕事のストレス、母の死。度重なるストレスで逆流性食道炎を発症。

私は仕事など、上司へのストレスなどで逆流性食道炎を患ってしまいました。当時重なって母が亡くなるなどいろんな事が重なってしまったのも原因の一つです。
その頃から井上先生の所に通いどんな薬を飲んでも喉のつっかえやヒリヒリした感じ、背中の痛みなどもあり、もしや癌ではないかと恐ろしくなるほどでした。癌を疑ったのは両親共に癌で亡くしたからです。

胃カメラを飲み正直苦しかったですが、癌ではなく、食道裂孔ヘルニアになっておりました。ストレスなど煙草などでもそんな症状を起こしてしまい、更に癌になる確率も正常な方と比べると1.3倍程度上がるとの事です。そんな辛さ、恐怖を味わい食事も制限しながら治療をしていましたが、なかなか逆流性食道炎の症状が収まらず、逆に食事を制限している事自体がストレスになってしまっていたのです。

(引用元)逆流性食道炎の辛さ。親を亡くした心労などが重なり発症。

2.ストレスと胃腸の関係性

胃腸は特に臓器の中で最もストレスによる影響を受けやすいといわれています。

ストレスがたまると過剰な胃酸が分泌され、胃酸過多の状態になります。

更に、ストレスで胃と食道をつないでいる下部食道括約筋の器官の働きが落ちるため、過剰な胃酸が食道に逆流しやすくなってしまい、病気が進行してしまうのです。

食べて発散は間違い!ストレスはなくならない。

ストレスがたまると、人は無意識にそのストレスを発散しようとします。

一番、簡単に思い浮かぶストレス発散法は「食べる・飲む」ことです。

「美味しいものを食べること」は確かに楽しいことです。

ですが心のストレスの解消のために暴飲暴食をしてしまうのでは逆によくありません。

ゆっくり味わう余裕もなく、ストレス解消のために、ただひたすら量を食べてしまうと、胃腸などに負担がかかり、今度は体へのストレスとなる…ネガティブスパイラルにはまり込んでしまい、逆流性食道炎の発症につながってしまうのです。

3.自分に優しく!悪化させないために気を付けたい事。

いつの間にか自然に溜まってしまう、ストレス。

溜まったストレスをうまくコントロールして、悪化しないように対策を取りましょう。

1.しっかり睡眠をとる。

睡眠が不足すると脳や体の疲れが取れなくなり、正常な判断ができなくなる、精神が不安定になる、などの障害が起きます。

逆流性食道炎になると夜間の咳きこみなどで、眠りを遮断されたり、浅くなったりすることもあります。

どんなに忙しくても、すき間時間などをうまく利用して昼寝をするなど、対策を取ることが大切です。

2.打ち込める趣味を持つ。

精神的なストレスや病気の辛い症状のストレスが溜まると、頭の中がそのことでいっぱいになってしまいます。

だんだん、何もしたくなくなり、趣味などから遠ざかってしまいがちです。

その結果、ますますそのストレスから抜け出せなくなってまうのです。

ストレスの溜まった時こそ、意識して、趣味などに打ち込んでみる事が大切です。

好きなことに集中することで、頭の中が切り替わり、心身ともによい影響を及ぼし、ストレスを緩和することができます。

3.身体を動かす。

特に運動をする習慣がない方も、身体を動かすことは大切です。

身体を動かすと、血流がアップし、身体が活性化するので、消化機能など身体の機能も改善されます。

激しい運動は逆にストレスになってしまうので、スロージョギングウォーキングなど無理のない運動がおすすめです。

4.逆流性食道炎とストレスについてまとめ

現代はストレスフルな時代ですが、自分の体をケアできるのは自分しかいません。

日々、忙しく生活していると、全くストレスを溜めないでいるというのは無理です。

溜まったストレスをうまく解消・コントロールをし、体調管理をすることが、逆流性食道炎の発症の予防や症状の軽減につながるのです。

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