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例年10月頃から始まるインフルエンザの予防接種。注射時の痛みも嫌ですが、やっぱり気になるのが副反応。接種後、約10人に1人は注射跡が赤くなって腫れたり、熱が出るなどの症状が現れます。副反応の種類やその対処法、注意点などをまとめました。
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妊娠中でもインフルエンザ予防接種は感染予防に有効。母子双方で免疫獲得でき、妊婦特有の副作用や流産・先天性異常などお腹の赤ちゃん(胎児)への影響はなし。接種に注意が必要な人、おすすめの接種時期(妊娠週数)や日常で気を付けたいポイントをご紹介します。
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毎年、猛威を奮うインフルエンザ。幼稚園や学校で集団生活をしている子供から広まることも多く、今年もすでに学級閉鎖や学年閉鎖の学校も出てきています。気になる合併症、登園登校の基準など年齢別のインフルエンザに関する注意点やポイントをまとめました。
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重症化しやすい妊婦や授乳中ママのインフルエンザ感染。治療薬(タミフル・リレンザ・イナビル)は、発症48時間以内の服用がポイント。服用による赤ちゃんへの影響はありません。受診すべき診療科や薬剤の母乳への移行、直接授乳OKな体調の目安をご紹介します。
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鼻やのどの粘膜に生ワクチンを吹きかけるだけの新しいインフルエンザ予防接種方法「フルミスト」。痛みがない・抗体有効期間が長い、感染自体を防ぐ等のメリットと生ワクチン・日本未認可だからこそのデメリット、国内取扱医療機関についてご紹介します。
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カルーユーザー993さんのおたふく風邪体験談の後編。おたふく風邪から髄膜炎を発症された993さん。詳しい症状や回復までのお話を伺いました。現在、罹患されている方も、ワクチン接種を迷われている方もぜひお読みください。
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2016年猛威をふるっている「おたふく風邪」。まさに大流行の今年、親子でおたふく風邪を発症し、ご自身は重症化し髄膜炎を併発されたカルーユーザー993さんに発症から回復まで詳しいお話を伺いました。
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妊娠中におたふく風邪に感染したら。お腹の赤ちゃんへの影響はある?薬が使えない妊婦さんの辛い症状を和らげる方法とは?抗体チェックの検査方法や感染を予防するおたふく風邪ワクチンの重要性とは?予防対策や発症時に気を付けるべき事まとめ。
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発熱や顔の腫れ・痛みが続く感染力の強いおたふく風邪は予防接種が効果的です。ワクチン接種の最適な時期はいつ?ワクチンの効果や回数、費用はどれくらいかかる?大人も受けたほうが良いおたふく風邪の予防接種、その理由とは?