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りんご病(伝染性紅斑)は子どもに多く、両頬に真っ赤な発疹が出る感染症です。感染力ピークは発疹前の風邪様症状の時で、発疹が出た後は感染しないので登校OK。大人は関節炎が出て、特に妊娠中は胎児に影響する場合も。症状や原因、体験談をご紹介します。
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40代以降に発症が増える「下肢静脈瘤」は、静脈のうっ滞によっておこる足の病気。膨らんだ血管の瘤ができて美容的にも気になる上、足のむくみ、だるさ、痛みといった不快な症状を伴います。下肢静脈瘤の気になる発症原因や症状、予防方法をまとめました。【記事監修】目黒外科 院長 齋藤陽(あきら) 先生
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お腹の赤ちゃんのリアルタイムな表情やしぐさが見られる「3D/4Dエコー」。従来の2Dエコーとの違い・特徴や3D/4Dエコー撮影におすすめの時期、性別やダウン症の判別について、さらに費用相場や取扱病院についてもご紹介します。
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妊娠中でもインフルエンザ予防接種は感染予防に有効。母子双方で免疫獲得でき、妊婦特有の副作用や流産・先天性異常などお腹の赤ちゃん(胎児)への影響はなし。接種に注意が必要な人、おすすめの接種時期(妊娠週数)や日常で気を付けたいポイントをご紹介します。
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重症化しやすい妊婦や授乳中ママのインフルエンザ感染。治療薬(タミフル・リレンザ・イナビル)は、発症48時間以内の服用がポイント。服用による赤ちゃんへの影響はありません。受診すべき診療科や薬剤の母乳への移行、直接授乳OKな体調の目安をご紹介します。
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数年に一度、大流行するマイコプラズマ肺炎。2016年秋にも大きな流行が見られました。普段より免疫力が低くなりがちな妊婦さんや授乳中のママが発症した場合の治療法はどうする?薬は飲んで良いの?など気になる情報をまとめました。
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寝ている時に感じる足の不快感は「むずむず脚症候群(RLS)」かも。透析中・妊婦・中高年女性に多く、レストレスレッグス症候群・下肢静止不能症候群とも。何科を受診すれば良いか、症状・原因・セルフチェック方法、治療法・薬について紹介します。
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無痛分娩は促進剤使用の「計画(誘発)分娩」が主流でしたが、自然に陣痛が来てから硬膜外麻酔をかける「24時間対応無痛分娩」が近年登場。無痛分娩の「計画分娩」と「24時間対応」の違い、お産の流れ、産科麻酔、全国の「24時間対応無痛分娩」実施施設をご紹介します。
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医療費控除の対象である無痛分娩の費用相場は、分娩費用+約10万円。公的補助「出産育児一時金」を受給した場合でも不足することも。対象都道府県別の平均出産費用と出産育児一時金の支給条件・受取方法、万が一の補償「産科医療補償制度」についてご紹介します。
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無痛分娩は、和痛分娩とも呼ばれ、背中にカテーテルで麻酔を入れて(硬膜外鎮痛法)、陣痛など下半身の痛みだけを軽減しながら行う分娩方法。特徴や痛みの程度、産後の回復が早い等のメリットや分娩の進行が遅れる等のデメリットについて、ご紹介します。
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免疫力が下がる妊娠中は性器ヘルペスが再発することも。分娩時に症状があるとお腹の赤ちゃんに感染する危険があるため、しっかりと症状を抑えておくことが大切です。妊婦さんが発症した時の治療や予防のために気を付けることなどをまとめました。
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女性にとって性感染症の1つである性器ヘルぺスの感染は体だけではなく心にも大きなダメージを与えます。知識不足からの誤った思い込みで1人悩んでしまうことも。お風呂で感染する?性行為はNG?出産は出来るの?など気になる情報を集めました。
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若い女性に増えている子宮筋腫。将来、妊娠・出産を希望しているけど大丈夫?と気になる方も多いのでは?そこで、今回、子宮筋腫を克服後、出産をされたCalooユーザー、choco1005さんに特別インタビューをお願いしました。
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数多くのヘルスケア関連書籍を出版し、テレビなどのメディアでもご活躍の美人女医・石原新菜先生。9月12日に発売された「しょうがで体温を1度あげる―やせる。元気になる。しょうが生活のすすめ」の内容・見どころについてお話をお伺いしました。
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頻尿、下腹部痛、血尿といった不快な症状に悩まされる急性膀胱炎はなぜ女性に多いのでしょうか?この病気の原因は女性の身体の構造や女性特有の状態に深い関係があります。罹ってしまった時の対策や予防法についてまとめました。
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子宮筋腫は不妊の原因になることがあり、子宮筋腫を治療することで妊娠の確率が大幅に上がる可能性も。また、子宮筋腫を持ちながらの妊娠(子宮筋腫合併妊娠)は通常の出産に比べてハイリスク。妊娠から出産までどんな危険があるのかご説明します。
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妊娠中におたふく風邪に感染したら。お腹の赤ちゃんへの影響はある?薬が使えない妊婦さんの辛い症状を和らげる方法とは?抗体チェックの検査方法や感染を予防するおたふく風邪ワクチンの重要性とは?予防対策や発症時に気を付けるべき事まとめ。
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喘息持ちの妊婦さんは「薬はよくない」と自己判断で喘息治療薬を止めないで!薬で喘息をコントロールしないことは、母体&胎児にとってハイリスク!ママが苦しい喘息発作は、胎児も一緒に酸素不足になります。薬を正しく飲んで発作を防ぐことが大事なのです。
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妊娠初期~後期にヘルパンギーナ感染しても、おなかの赤ちゃん(胎児)には影響はない。、臨月(出産直前)の感染のみ要注意。手足口病と同じエンテロウイルスが原因。脱水症状に注意。無理はせず、産婦人科で処方された薬を飲んでも基本的には問題ない。
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子供の病気のプール熱(咽喉結膜熱)は大人もかかる!子供の看病で感染、発症も。妊婦さんや授乳中のママが感染したら赤ちゃんへの影響はある?薬は飲める?注意点まとめ