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2016年5月10日更新

子どもが手足口病!明日の保育園はどうする?登園やプールの時期を知り、保育園でのトラブルを防ぐ!

保育園や幼稚園に通う子どもが手足口病の時の登園基準、登園許可、登園禁止、登園停止、プール、感染予防について知ります。
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1. 手足口病になったときの登園基準・登園許可は?

登園基準となる目安は?

  • 症状として、口内炎があるかどうか
  • 症状として、手足の水疱があるかどうか
  • 熱もなく元気かどうか

上記3点をお子様が手足口病になっときの登園基準にした方が多いようです。

お医者さんによっても判断基準が異なりますし、通っている保育園、幼稚園によっても判断が異なるのが実態です。

口内炎や手足に水疱があれば、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)する可能性が出てくるため、口内炎や水疱が無くなれば登園しても良いというお医者さんもいらっしゃれば、熱がなく元気なら登園しても良いというお医者さんもいます。

お医者さんだけでなく、園の先生ともお子様の状態を相談し、登園を判断していくことが好ましいでしょう。

登園許可は必要なのか?

お子様を通わせている保育園、幼稚園によっては、「小児科医の先生から登園許可書をもらってきてください」と言われることもあります。

まずは、手足口病になったときに登園許可書が必要になるかどうかを、通わせている保育園、幼稚園に確認しましょう。

また、手足口病については、インフルエンザや水疱瘡と異なり、法律により感染したら出席停止が義務付けられているわけではないため、何日休むという明確なルールは存在しません。

従って、お医者さんにより、登園しても良いかどうかの判断がまちまちになるのです。

小児科医の先生が、多少の発疹が残っていて、熱がなく元気な状態なので、登園許可書をだしてくれたものの、保育園、幼稚園で発疹があるために登園しないように言われたというケースもあります。

保育園、幼稚園に登園許可書が必要かどうか、子どもの状態として登園すべきでない状態を決めているのであれば、その状態がどういった状態か事前に把握しておくことでトラブルを回避できます。

ママ体験談

7月に入り、毎日プールに入って夏全開といったある日のこと、幼稚園内で手足口病が流行りだしたと園から連絡が入りました。

感染性の高い病気なのでお風呂あがりなど発疹が出ていないか注意しながら過ごしていました。

ある日少し微熱があったので幼稚園を休ませていたらポツポツと膝の辺りと手の指に水泡状の発疹が出てきました。
やっぱり出たか…といった感じでした。出始めてそれ以降は他の部位に広がる事はありませんでした。
口の中も見当たらず、本人も食べ物がしみるなどの症状を訴えることはありませんでした。発疹の数もさほど多くはなく、見落としてしまいそうな、そんな程度でした。
熱はすぐに下がって元気が有り余るほどでしたが欠席停止扱いの病気の為、それから3日間は自宅で過ごしました。水を含んだ発疹がなくなり(発疹跡はまだある状態)登園オッケーになりました。

引用元:手洗いうがい、爪が伸びていないかなど注意すること満載

ブツブツが現れてからは発熱することは無く、

元気に遊び回っており、特に食欲が落ちることもなかったので、

「手足口病」と診断していただいてから、認定こども園にもその旨を伝え、

登園をさせていただきました(共働きの為)。

特に登園禁止になる病気ではないようです。

登園を控えていただきたいと言われましたが・・・・。

引用元:3歳の長男が手足口病に。特効薬はなく、対症療法で無事乗り切りました。

2. 手足口病になったときの登園停止・登園禁止の目安は?

登園停止・禁止となる目安は?

手足口病は、法律で出席停止が義務付けられているわけではないですが、登園基準同様に以下の3点が登園停止・登園禁止の目安になります。

  • 症状として、口内炎があるかどうか
  • 症状として、手足の水疱があるかどうか
  • 熱もなく元気かどうか

上記のような症状が消えるのは、一般的には10日〜2週間前後必要であると言われており、

親御様が働きに出られていて、保育園にお子様を預けられていた場合、登園停止・登園禁止になっているその期間は非常に悩まれると思います。

基本的には、症状と体調を目安にはしているのですが、ご家庭の事情を鑑みて、保育園、幼稚園側と相談の上、以下のように柔軟に対応していくことが望ましいのではないかと思います。

  1. (登園停止期間:5~10日程度)感染期間が強いとされている初期段階のみ登園せず、初期段階が過ぎれば、小児科医の先生に登園許可書をもらって保育園、幼稚園に許可してもらう
  2. (登園停止期間:10日〜2週間程度)症状が落ち着き、体調が戻ったタイミングで、登園する。必要に応じて、小児科医の先生に登園許可書をもらう。
  3. (登園停止期間:1ヶ月程度)完全にウイルスが消えるのを待って、登園する。

登園禁止期間はどれくらい?

先にも記載しましたように、明確に何日間、登園禁止・登園停止になるという決まりは存在していません。

  • お子様の症状、体調
  • ご家庭の事情
  • 保育園、幼稚園の方針

以上3点から、登園できない期間が決まります。

ママ体験談

最初は足の裏に小さな水疱ができたのを発見しました。

幼稚園で流行していると聞いていたので、すぐに病院へいきました。

熱が出なかったため、薬はもらいませんでした。

日に日に水疱の数が増え、口の中は口内炎のような症状でした。

トマトなどの酸味のある食べ物を食べると痛がるため、ぞうすいを作って食べさせていましたが、水を飲んでも痛がるときもありかわいそうでした。

水疱ですが、最終的には足の裏に5つ、手のひらに3つほどできました。

小学生の姉にも感染し、姉は足の裏にはできず手のひらに6つほどできました。

小学校では届出伝染病でもなく特に何も対処はしませんでしたが、幼稚園では全ての水疱がなくなるまで登園を見合わせてほしいといわれました。

病院に完治証明をお願いしましたが、手足口病は水疱瘡のような病気ではないため、証明は特にいらないと書いてもらえませんでした。

そのため、1週間くらい幼稚園を休まなければなりませんでしたが、幼稚園によっては登園OKの園もあるようで、

手足口病の扱いが伝染病でもいろいろなんだと思いました。

夏から秋にかけて流行する病気のようですので、これからの時期お気をつけください。

引用元:幼稚園で流行の手足口病。夏から秋にかけては注意が必要。

3. 手足口病で登園時のプールはどうする?

プールに入ることができるようになる目安は、完全にウイルスが消える発症後1ヶ月前後です。

手足口病が夏に流行しやすいのは、プールが影響しているという考え方もあります。

ウイルスは口からだけでなく、鼻や目などの粘膜を介しても感染します。

保育園、幼稚園に通わせる上で、他の子に感染しないように配慮していくというのは親御様が意識しておくべきことで、トラブルを回避することにもつながります。

ウイルスが完全に体から消えているかどうかはっきりとしたことはわからないものなので、最終的には、保育園、幼稚園の先生、小児科医の先生と相談した上で決めましょう。

ママ体験談

月曜日保育園に伝えたら、手足口病は熱がなく食欲あるなら登園して良いとのことでした。

プールは発疹がなくなるまで一人シャワーとのこと。

一週間たってだいぶ発疹がひきはじめてきました。

弟にはうつりませんでした。良かった!!

息子の場合は軽度だったのですが、人によってはとてもひどいとのこと。

保育園のお子さんはもらってくるので、気をつけたいですね!

引用元:3歳のこどもが夏の代表的な病気である手足口病に。保育園の登園は?

4. 感染を防ぎ、トラブルを回避しましょう!

他の子への感染はどう防ぐ?

保育園、幼稚園などの乳幼児の集団生活においては、感染を広げないために、先生と子どもたちが、しっかりと手洗いをすることが大切です。

先生は、特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをする必要があります。

子どもたちの間でタオルの共用はしてはいけません。

手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からしっかりとした手洗いが大切になります。

また、上述している通り、プールが影響して感染することも考えるため、水疱が消えた後でも感染力が10日は残っているということを覚えておき、子どもの体調に合わせて、プールに入っても良いか、保育園、幼稚園の先生と相談して決めましょう。

自宅での感染はどう防ぐ?

保育園、幼稚園同様に、手洗いが基本になります。

また、お風呂で同じタオルを共用したりすることは、接触感染の可能性が非常に高くなるので避けるべきですし、身体を洗ってあげる際に水疱へ触れてしまうことにも注意が必要です。

大人に手足口病が感染してしまうと重篤化してしまうケースもありますので、十分に注意すべきです。

ママ体験談

5. 一番大事なのはお子様のケア!

毎年、夏を中心として発生し、7月下旬に流行のピークを迎えます。

日頃から手洗いを徹底し、子どもの生活習慣を整え、睡眠と栄養で健康な体づくりをしておきましょう。

もし手足口病にかかってしまった時は、まずは、口内炎や水疱で辛い思いをしているお子さんをケアすることを第一に、あとは、親御様やお友達含め周囲に感染しないように気をつけましょう。

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