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2016年8月24日更新

女性は要注意!急性膀胱炎の原因は身近な細菌?頻尿・血尿・下腹部の痛み等の症状・対策・体験談

頻尿、下腹部痛、血尿といった不快な症状に悩まされる急性膀胱炎はなぜ女性に多いのでしょうか?この病気の原因は女性の身体の構造や女性特有の状態に深い関係があります。罹ってしまった時の対策や予防法についてまとめました。
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1.急性膀胱炎はどんな病気?その原因、症状は?

「急性膀胱炎」尿の通り道である尿管から細菌が入り、膀胱の中で増殖して粘膜が炎症を起こしてしまう病気です。

膀胱炎には原因の違ういくつかの種類がありますが、最も発症者の多いのがこの「急性膀胱炎」です。

患者さんのほとんどが20代~40代までの女性で、4人に1人は罹患しているというデータもあります。

デリケートな病気でなかなか人に相談しづらく、自分一人で我慢してしまい症状悪化につながることも少なくありません。

じわじわと症状が現れる場合と、急激に症状が現れる場合の両方がありますが、進行するにつれて様々な辛い症状が現れてきます。

【体験談1】下腹部に感じていた違和感。様子を見ていたら我慢できないほどの痛みに!雑菌が増殖していた。

はじめは、排尿時に「きゅん」とした痛みを下腹部に感じて違和感を感じていましたが、我慢できないほどではなかったので一週間ほど我慢していました。
しかし、排尿を避けたくなるほどの痛みになってきたため、仕方なしに病院へ。
予想はついていましたが、膀胱炎でした。
しかも、しばらくの期間我慢をしていて悪化していた為、かなり雑菌が増えていたとのこと。
原三信病院の泌尿器科は福岡県内でも評判がとても良いそうで患者さんも多く、2時間程待ちます。
(膀胱炎は再発しやすいため、またしばらくして行くことになりましたが、その時も2時間ほど待ちました)

検査は検尿、治療は飲み薬で、効果は早く感じられるのですが、いただいた分の薬はしっかり飲み切るようにしなければ、またすぐに再発する可能性がありますので注意です。

私は面倒くさがりで、トイレにあまり行かないため、その後も1度病院に行くほどの膀胱炎になったり、「膀胱炎になりかけてる?」と思うようなことがしばしばありました。
完璧に膀胱炎になってしまっては病院に行くのが一番ですが、少しでも「膀胱炎かな?」と感じることがあったら、まずはどんどん水分をとって排尿(雑菌を体外に出す)しましょう。
重度でなければ、薬に頼らなくても、膀胱内の菌を繁殖させなければ症状は治まるようです。
膀胱炎は初期症状が分かりやすいと思いますので、怪しいと思ったら水分補給とトイレの我慢に気をつけましょう。

(出典)膀胱炎の排尿痛

【体験談2】ドライブでトイレを我慢したのが原因!トイレに行っても出るのは少しだけ!?排尿時の激痛も。

車でドライブをしていた際に、2時間程トイレを我慢していてやっとトイレにかけこむと、する時に激痛が….大量に尿はたまっているはずなのに痛すぎてちょろちょろとしか出せない。本当に辛かったです。うわーこれが噂の膀胱炎か!とすぐに分かりました。
それから5分おきくらいに尿意をもよおし、何度もトイレに駆け込む始末。
その度にちょろっとしか尿は出ないのですが、まぁ痛い。水を沢山飲むといいと聞いていたので沢山飲み、次の日に産婦人科へ。子宮の方をみてもらい尿をとって、やはり膀胱炎とのこと。
飲み薬(抗生物質)を出され、それから1日くらいで痛みはおさまりました。

そして3日後くらいにまた来院して治っているかどうか確認してもらいました。
原因はトイレを我慢した事以外に、女性は特に、真夏日や夏の間など、水分が不足するとなるそうです。
なので水は沢山飲んで下さいと言われました。後はストレス等からもくるそうです。

(出典)膀胱炎で婦人科受診。トイレの我慢以外に水分不足・ストレスも原因に。

体験談1の方はじわじわと発症してきたケースで、体験談2の方は、急激に症状が現れてきたように、発症の状況は人それぞれ違いますが、お二方とも普段からトイレにあまり行かなかったり、出先でトイレを我慢してしまった結果、急性膀胱炎を発症してしまいました。

(参考)こだま泌尿器科クリニック 女性の泌尿器科疾患
※こちらの病院のサイトでは膀胱炎などの女性の泌尿器科疾患についての情報を見ることが出来ます。

2.急性膀胱炎になるとこんな症状が現れる!その原因は?

原因は身近にある常在菌だった!

急性膀胱炎の原因は大腸にいる大腸菌腸球菌、皮膚の粘膜にいるブドウ球菌連鎖球菌といった細菌で、中でも大腸菌による発症が7~9割と一番多く見られます。

これらの最近は普段から体に住み着いている常在菌で特別なものではありません。

意外なようですが、細菌が尿管に入ったとしても体調が良く、身体の抵抗力が高まっている状態であれば、そのまま尿と一緒に排出され、発症には至りません。

しかし、ストレスが溜まっていたり、風邪をひいたあとなど、身体の抵抗力が落ちている時に膀胱に細菌が入ると、細菌の働きを抑えることが出来ず増殖させてしまいます。

この結果、膀胱内では炎症が起こり、頻尿や残尿感、腹痛などの不快な症状を引き起こし始めます。

「おしっこを我慢すると膀胱炎になりやすい」のはなぜ?

上記の体験談の方々もおしっこを我慢してしまったのがきっかけとなっていますが、なぜ我慢すると良くないのでしょうか?

排尿には身体の不要なものを尿として体外に出すのと同時に、尿道や膀胱にいる細菌を一緒に排出させる働きもあります。

通常であれば3~4時間に一度トイレに行っていると、細菌は膀胱に溜まらず、尿と一緒に排出されています。

何らかの理由で我慢してトイレに行かない状態が続くと、細菌が排出できずに膀胱の中に溜まり続けるため、発症のリスクが高まるのです。

排尿の回数には個人差もあり、なかなかトイレに行きたくならない人もいます。

本人は無理に我慢をしているわけではなくても、トイレに行く回数が少ないと細菌は膀胱内に溜まり続けるため、同じく発症のリスクは高まります。

もともと膀胱の粘膜は感染を防ぐ作用を持っています。

しかし、尿が溜まったままの状態にしておくと、膀胱の粘膜が広がって膀胱内の血流が悪くなり、さらに感染を予防する力が低下してしまうのです。

これらの理由から、「尿意は我慢しない」「十分水分をとって意識的にトイレに行くようにする」この2つを日ごろから心がけるようにしましょう。

頻尿、血尿、下腹部の痛み…不快な急性膀胱炎の症状と特徴

急性膀胱炎になると以下のような不快な症状が現れます。

◆トイレが近い(頻尿)

膀胱の粘膜が炎症をおこして、神経が過敏になって尿意を感じさせているため、すぐにトイレに行きたくなるが、実際トイレに行くとチョロチョロと少ししか出ない。
膀胱に尿が溜まっているような残尿感を感じ、またすぐにトイレに行くのを繰り返し、一日10回以上もトイレに行くことも。

◆下腹部の痛みや重だるさ。

排尿時や排尿後に生理痛に似た下腹部の鈍痛がおこり、重だるさを感じる。
デリケートゾーンの尿道口周辺にヒリヒリした痛みを感じることもある。

◆尿が白く濁る、血尿が出る

炎症がおこると白血球が増えるため、尿が白濁する。
尿の中に膀胱の粘膜が混じって濁る場合や、悪化すると炎症を起こしたところが出血し、尿に混ざり血尿が出ることもある。

その他にも、悪寒がして微熱が出たり、震えや腰痛といった症状が出る場合もあります。
血尿や腰痛の症状が現れるようになると、症状が悪化していることが考えられます。
腹痛が強くなったり、痛む場所が広がってくるなど、こじらせてしまうと、治療にも時間がかかります。
なるべく早めに泌尿器科や内科、婦人科を受診しましょう。

急性膀胱炎はなぜ女性に多いの?

女性が急性膀胱炎を発症しやすい理由は男性との体の構造の違いによります。

女性は男性に比べると、尿道(尿の通り道)が4㎝~5㎝と短くなっています。

たとえ細菌があっても、男性のように尿道までの距離が長ければ、膀胱に菌が入り込む確率は低くなります。

この距離が短い女性の場合、尿道口が細菌のいる肛門や膣の近くにあり、細菌が入り込みやすく感染しやすくなっているのです。

冷えや疲れなどを溜めないようにして免疫力を落とさないようにすることはもちろん、日々の生活の上でも、排便時の拭き方や、性交渉時前後にはシャワーで清潔にするなど、細菌を寄せ付けないための細かい注意が必要です。

洗浄便座(ウォシュレット)の使用法にも注意!きれい好きでも意外な落とし穴が。

日本人はきれい好きが多く、最近では家庭やお店にもウォシュレットが備え付けられているところが増えています。

急性膀胱炎の予防にはデリケートゾーンの清潔に保つことが必須ですが、ウォシュレットも使い方によっては逆効果になる事もあり、注意が必要です。

排尿後、毎回頻繁にビデを使っていると、膣の自浄作用を妨げてしまい、細菌が増えてしまうことがあります。

また、使用する際にウォシュレットの水が飛び散ると、細菌が尿道口に付着してしまうことも。

そこから細菌が膀胱に入りこみ、細菌感染を起こすことがあり、これらのウォシュレットが原因とみられる感染は「ウォシュレット症候群」と呼ばれています。

せっかく清潔のために使用しているウォシュレットも、膀胱炎発症の原因になる場合もあるということを知り、日頃からトイレやウォシュレットノズルは清潔に保つのはもちろん、使い過ぎに気を付けましょう。

(参考)膀胱炎の症状と治療ガイド
※こちらのサイトでは膀胱炎に関する様々な情報が紹介されており、女性に多い理由などについても詳しく書かれています。

(参考)内科・小児科・眼科 江副クリニック
※こちらの病院のサイトでは膀胱炎の原因や症状、治療方法の他、女性の罹患が多い理由についても詳しく書かれています。

(参考)五本木クリニック美容皮膚科 院長ブログ
※こちらのページにはウォシュレットが膀胱炎を引き起こす原因になるなる理由が分かりやすく書かれています。

3.さらに注意!女性特有の発症理由も。妊娠、出産、生理との関係

身体の構造上、膀胱炎を発症しやすい女性ですが、さらに妊娠や出産、生理といった女性特有の状態時は、さらに発症のリスクが高まります。

妊娠中の発症のリスク

妊娠状態は身体の抵抗力が落ちるため、様々な細菌に感染しやすいという特徴があります。

身体には、もともと細菌などの異物を排除するための感染防御システムが備わっていますが、妊娠中は異物である胎児を正常に育てるために、この自己免疫が抑制されるようになっているためです。

また、妊娠中に分泌されるおりものの量が増加することで、さらに細菌が繁殖しやすい環境になっています。

さらに妊娠後期になると胎児の成長により子宮が膀胱を圧迫し始めます。

頻繁にトイレに行きたくなったり、膀胱粘膜の収縮がうまくいかなくなり、膀胱内に尿が残ってしまうと、細菌が繁殖しやすくなることも発症要因の一つです。

【体験談3】妊娠中に膀胱炎を発症。出産後にも残る残尿感や頻尿で検査したところ膀胱炎だった。

妊娠中は、膀胱が押されて、小さくなってしまい、頻尿になるみたいで、トイレに行ってもあまり、おしっこが出ませんでした。病院でも確認しましたが、病気ではないとのことで、安心しました。トイレの後は、残尿感もあって、行きたくなってもあまり出ないわ、頻尿なので何度もトイレに行きたくなるため、トイレを我慢することも増えました。これがいけなかったのですが、子供が生まれる前くらいから、トイレに行くと、おしっこの時少し痛みが出るときがありました。それでも出産までは、大事にもならなかったので、気にしないようにしていました。

子供が生まれてからも、残尿感や頻尿が回復しなくて、しみるような痛みもあったので、産婦人科で検査を受けたら、膀胱炎でした。薬を貰って1日で、痛みはなくなりました。頻尿や残尿感も次第に消えてきました。妊婦の方で、産後も頻尿や痛みが続いていたら、膀胱炎かもしれませんよ。

(出典)妊娠中に尿が出にくくなり、産後に膀胱炎になってしまい薬で治療。

上記の方も妊娠中から尿の異常を感じていました。

大きくなった子宮が膀胱を刺激し、うまく膀胱の収縮のコントロールができない状態が続いてしまったことが原因で発症してしまったものとみられます。

妊娠中には40%の妊婦さんに「尿もれ」が起こると言われ、さらに膀胱炎発症に拍車をかけてしまいます。

以上のように、妊娠中には膀胱炎になりやすい要因が揃っているので、普段以上にこまめにトイレに行くことや、下着を頻繁に変えて清潔を保つように心がけましょう。

産後に膀胱炎になるリスク

出産の際にかかった負担で、一時的に膀胱の神経が働かなくなることがあります。

それにより尿意を感じなかったり、尿が出にくくなったりし、膀胱内に尿が溜まる時間が長くなってしまいます。

また、分娩時に会陰切開裂傷をしていると、出血があるケースもあり、そこから細菌が入ったり、傷の痛みで排尿を我慢してしまうことなども膀胱炎につながることがあります。

出産後の悪露(おろ:産後1ヶ月程度の間、子宮内膜や傷からの分泌物が続くこと)が続いているうちは、排尿後には毎回消毒をし、水分を十分に摂る事を心がけましょう。

このように妊娠や出産は急性膀胱炎発症のきっかけとなる要因がたくさんあるため、普段以上に気を付ける必要があるのです。

それでも発症してしまったら、妊婦さんや授乳中の方は、胎児への影響や、母乳への移行を考えて、市販薬の利用は控え、出産をした産婦人科の先生に相談してお薬の処方をお願いしましょう。

毎月の生理も膀胱炎の原因に!

生理中は膣の中に雑菌が繁殖しやすくなります。

普段、膣内は雑菌が繁殖しないように酸性に保たれていますが、生理が始まると女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、膣内を酸性に保つ働きのある常在菌(デーデルライン桿菌)が減ってしまいます。

そのため膣内に大腸菌などの細菌があると増殖し、膣の隣にある尿道口に菌が入り込んでしまうことがあり、発症のきっかけになってしまいます。

また、汚れた生理用品は細菌の増殖しやすい環境になるため、こまめに取り換えるように気を付けましょう。

(参考)膀胱炎の症状と治療ガイド

4.膀胱炎をなおす&寄せ付けないために!自分で出来る対策とは?

膀胱炎になってしまったら、病院でのお薬の治療に併せて自分で出来る対策を摂り入れてみましょう。

◆水分をたくさんとる。

尿管や膀胱に入り込んだ細菌を洗い流すために水分を多くとることは大切です。

日頃から1.5リットル程度の水分をとることは膀胱炎の予防にもなります。

トイレを我慢せず、トイレに行きたい感覚がない時も、意識的に3~4時間に1回は行くようにしましょう。

体質的にあまりトイレに行きたくならない方は普段から利尿作用のあるカリウムの含まれている食品を積極的にとると良いでしょう。

すいか、メロン、バナナ、柑橘類、アボカドなどのフルーツにはカリウムが豊富なものがたくさんあります。

◆冷えに気を付ける。

女性に特に多い冷え性は膀胱炎の発症や悪化につながります。

冷えにより免疫力が落ちると、細菌が侵入した場合、その活動を抑えられません。

意外にも暑い夏に膀胱炎を発症することが多いのは、気温が上がってつい暑いからと、エアコンで冷やしすぎたり、冷たいものの摂り過ぎが原因となっているケースが多くあります。

冬だけでなく一年中、冷え対策をするようにしましょう。

◆睡眠不足や疲れ、ストレスをためない。

睡眠不足やストレスも免疫力の低下につながります。

細菌の感染や増殖を抑えるためにも、日頃から体力を落とさないよう気を付けましょう。

睡眠時間をきちんと確保し、こまめにストレス発散を行うという具合に、日頃から身体の抵抗力を高めておくことが大切です。

女性の味方!膀胱炎の予防にはクランベリーが効果大。

クランベリーは他のフルーツと同じように利尿作用がある他に、「プロアントシアニジン」と言われるポリフェノールが含まれており、強い抗酸化力があります。

膀胱内での細菌感染や増殖を抑える働きがあります。

また、強い殺菌作用のある「キナ酸」は老廃物を排出し、尿を正常な弱酸性に保つ働きがあります。

欧米では膀胱炎の「特効薬」とも言われるクランベリーは、日本でもドライフルーツやサプリメント、果汁100%ジュースなどで手に入るので試してみるのも良いでしょう。

これだけに頼りすぎるのは良くありませんが、普段から毎日の生活の中に自然に摂り入れることで、予防効果が期待できます。(※発症してしまった時は、悪化する前に受診するようにしましょう)

(参考)膀胱炎の症状と治療ガイド
※こちらのページではクランベリーの抗酸化力や尿を正常に保つキナ酸について詳しく書かれています。

5.膀胱炎は誰でもなる可能性が!こじらせる前に治療をはじめましょう。

「膀胱炎は癖になる?」の真実

膀胱炎は癖になる、と言われることも多いですが、一度かかるとずっと繰り返して治らないという意味ではありません。

膀胱に良くない習慣を続けていたり、免疫力が落ちるような生活を続けることで、何度も何度も同じ症状が起きてしまうというのが正しく、膀胱炎にとって良くない習慣を断ち切ることで、膀胱炎にかかりにくくすることは出来るのです。

膀胱炎は特別な病気ではない!早期受診で辛い症状から解放されましょう。

膀胱炎は性交渉による発症やデリケートゾーンの病気といった認識から、恥ずかしいからと一人で悩んでしまいがちですが、どんなに気を付けていても体調によっては発症することもあるのです。

お医者さんは毎日たくさんの同じような患者さんを診察しています。

特別なことと思うことはありません。必要以上に気にせず、相談してみましょう。

問診や尿検査でほとんどの場合が診断できますし、膀胱炎は薬の効果も出やすいので、抗菌薬を2~3日服用すると不快な症状は和らいできます。(完治には1週間程度の服薬が必要)

悩んで辛い症状をずっと我慢するより、「おかしいな?」と思ったら早めに受診し、一日も早く不快な症状にサヨナラしましょう。

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コメント
  1. アキコ

    すみませんが至急でお答え頂きたくて。
    私47歳女性で普段は健康体です。今海外に住んでいて第3ヶ国語圏内で、医療は発達している国です
    実は10日程前から右腰脇腹の背中の辺りが痛くて 腰痛持ちなのできっと腰でもひねったのかなくらいにしか思っていませんでしたが
    徐々に痛みが増し、それから 3日後発熱 38.7度位まで上がったところで病院へ行き尿検査と血液検査を受けたんですが そこで膀胱炎だと言われました。
    直ぐに点滴で抗生物質を投与して帰ったのですが、夜になるとまた熱が38.4度になり右腰脇腹から背中にかけて痛みもあり苦しみました
    翌日少しは良くなったかなと思ったんですが 又夜になると痛みと熱が38.6度
    ciprodex5という抗生物質を頂いて飲んで今日で2日目です。
    ただ膀胱炎と言われても膀胱の痛みや用を足す時の痛みなど全くありません なので膀胱炎と言われても腑に落ちないというか…
    ちょっと頻尿気味なところはありますが、膀胱炎では熱はあまりでないと聞いたので心配です。
    今日で10日目、原因は何なんでしょうか?

    2017年2月18日 9:47 AM コメントに返信
    • Calooマガジン編集部

      アキコ様

      コメントありがとうございました。

      高熱が10日以上も続いているとのこと、まずは心よりお見舞い申し上げます。

      大変申し訳ございませんが、当サイトでは個別に頂きましたご相談について、お答えすることができかねます。
      海外にお住いとのことで、セカンドオピニオンを受けにくい環境であると推察いたしますが、検索エンジンで「オンライン医療相談」と調べると、インターネットで医師に相談できるウェブサイトもございますので、そのようなサービスのご利用も検討いただければと思います。

      一日も早く回復されますよう、お祈り申し上げます。

      2017年2月20日 10:39 AM コメントに返信

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