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「手足口病」は、夏の3大感染症の一つで、手足の発疹や口の周りの水疱・口内炎によって痛みが伴います。発症は4歳までの子どもに多くなっていますが、大人にも感染します。2018年の流行状況や原因・症状・治療法とホームケア、体験談をご紹介します。
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毎年、6月頃から小さい子供を中心に流行りだし、7~8月に大流行するプール熱(咽頭結膜炎)。その特長・症状(発熱、のどの痛み、結膜炎)・治療法・二次感染を防ぐ方法を紹介するとともに2018年度の流行動向についてまとめました。
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三大夏風邪の1つであるヘルパンギーナ。その主な症状は高熱、口内炎、喉の痛みです。小さな子供に多い病気ですが、大人もかかる可能性が!原因や症状、治療についての情報のほか、2018年最新の流行状況についてもご紹介します。
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強い目の痛みや、白目に激しい出血が起こる急性出血性結膜炎は、感染力の強い結膜炎。2018年は例年に比べ、患者数の報告が多くなっているので注意が必要です。そこで今回は急性出血性結膜炎の症状や治療、気になる2018年の動向をまとめました。
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別名”はやり目”の「流行性角結膜炎」。原因はアデノウイルス8型・19型・37型・54型。感染力が強く、手からの接触感染により1~2週間の潜伏期間後、目やに・目の異物感・充血が現れます。2018年流行状況と症状・原因・治療法・体験談をご紹介します。