-
三大夏風邪の1つであるヘルパンギーナ。その主な症状は高熱、口内炎、喉の痛みです。小さな子供に多い病気ですが、大人もかかる可能性が!原因や症状、治療についての情報のほか、2018年最新の流行状況についてもご紹介します。
-
感染が確認されたと言われても、その経路は病気可能性をもった微生物の特徴により多種多様です。麻疹(はしか)ならば空気感染、インフルエンザならば飛沫感染と、感染の仕組みを理解することで、予防方法や感染範囲が見えてきます。
-
妊娠初期~後期にヘルパンギーナ感染しても、おなかの赤ちゃん(胎児)には影響はない。、臨月(出産直前)の感染のみ要注意。手足口病と同じエンテロウイルスが原因。脱水症状に注意。無理はせず、産婦人科で処方された薬を飲んでも基本的には問題ない。
-
高熱、口内炎の症状が出る夏風邪ヘルパンギーナは特に1~5歳の子供の発症が多かった!いつどのように感染した?症状は?保育園はいつから行って良いの?みんなの体験談。
-
夏風邪ヘルパンギーナの病原菌”エンテロウイルス”は感染力が強く、潜伏期間を含め1か月間も人にうつる危険があります。乳幼児が罹り易い感染症ですが、大人が罹ると重症化のおそれもあるので、日頃からの予防が大切です。