ヘルパンギーナの原因、症状や治療法に関する記事と体験談一覧

「ヘルパンギーナ(急性ウイルス性咽頭炎)」は「手足口病」「プール熱」と並ぶ三大夏風邪の1つです。強力な感染力を持つエンテロウイルスが原因の急性感染症です。飛沫感染、接触感染するため、毎年、6月~8月にかけてウイルスに対する抵抗力の弱い小さな子供を中心に流行します。ウイルスに感染すると、高熱や口内炎、喉の痛みといった症状を引き起こします。潜伏期間であっても感染力があり、予防のためのワクチンもないため、周囲で流行が始まった時には注意が必要です。

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