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2016年7月7日更新

手の震え・動悸・太る…喘息の薬(ステロイド他)副作用・対処法・体験談

動悸、手の震え、太るなど喘息治療薬による副作用はどんなものがある?ステロイド薬は使い方が肝心!他の喘息治療薬でも副作用はある。副作用が出たらどう対処する?みんなの体験談まとめ
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1.辛い症状を抑える喘息(ぜんそく)治療薬。効果がある反面、副作用が気になる!

現在の喘息の治療において、基本となるのは吸入ステロイド薬をはじめとする投薬での治療です。

喘息症状がひどい時は、強めのお薬を使い、まずは喘息発作を起こさないようにコントロール(ステップアップ)します。

症状がおさまってくると、お薬の量を減らすこと(ステップダウン)は可能ですが、完全に治療を止めてしまうことはなく、発作を起こさないように普段からお薬でコントロールしていくことが必要になります。

そのため長期間継続してお薬を使っていくうちに、お薬の量や使う頻度によっては副作用の症状が現れてくる場合があります。

喘息の治療法については以下の記事で詳しく説明しています。
薬物療法(吸入ステロイド)が基本!喘息治療のステップと薬の種類・使い方

喘息薬はどんな副作用がおこるの?

喘息の治療中の患者さんが悩む代表的な副作用には以下のようなものがあります。

  • 心臓がドキドキする(動悸)
  • 手の震え(振戦:しんせん)
  • 眠気
  • 不眠
  • 口の渇き
  • 口内炎(口腔カンジダ)
  • 喉の痛み
  • 頭痛
  • 体重が増える

喘息薬を飲んだからといって、必ずしもこれらの副作用が出るというわけではありません。

また、同じお薬でも人によって副作用が強く出る方や、全く副作用を感じないという方もいるように個人差があります。

個々の患者さんによって合うお薬、合わないお薬は違うので、まずは試してみて様子を見ることになります。

2.やっぱり心配なのはステロイド薬の副作用。

「副作用」と聞くと、まずステロイド薬を心配される方も多いと思います。

ステロイドとは「副腎皮質ホルモン」のことです。

喘息治療の基本とも言うべきステロイド薬は、気道の炎症を抑えることが出来る、喘息治療に欠かせないお薬です。

一言でステロイド薬と言っても、処方される用量やその使い方で副作用の現れ方は違います。

長期管理薬(コントローラー)である吸入ステロイド薬。全身的な副作用の心配はほぼなし!

予防のためのステロイド薬は吸入して直接気管支にお薬を届けるタイプのお薬です。

服薬タイプのステロイドに比べると、100分の1の少ない量で効果を得ることができます。

もしステロイドが消化管や肺から吸収されたとしても、お薬は肝臓ですぐ分解されるので、飲み薬や点滴のように血液中に入って全身を循環することはなく、全身性の副作用の心配はほとんどありません。

そのため低用量~中用量程度のステロイド剤は予防のために、長期間毎日使っても特に問題はなく、妊婦さんでも安心して使用できるのです。

むしろ妊婦さんの場合、妊娠中に激しい発作を起こすと、胎児への影響が出る場合があるため、予防のためにも積極的に吸入ステロイド薬を使用して、喘息をコントロールすることが良いと言われています。

妊娠中の喘息治療については以下の記事で詳しく説明しています。
発作は赤ちゃんも苦しい!?妊娠・授乳中の喘息治療と影響。使える薬・予防・体験談

吸入ステロイド薬による声枯れ、口内炎など局所的な副作用の発生の可能性。

但し、吸入ステロイドを使用することで、口の中に声枯れ、口内炎、喉の痛みといった局所的な副作用が現れることがあります。

これは吸入した時の薬剤が口の中に残ってしまうことが原因で、お薬を吸入した後、よく「うがい」をすることで軽減することが出来ます。

また、エアゾールタイプの吸入ステロイドの場合、スペーサーと言われる補助器具を使うと口の中に薬剤が残りづらく、副作用も起こりにくくなります。

もちろん吸入ステロイドを中止すると、副作用の症状はなくなりますが、今度は喘息のコントロールに支障が出てしまうため、完全に止めるのではなく、量を減らしたり、他のお薬に変えるなどの対策を考える必要があります。

全身性ステロイド薬(服薬タイプ)を長期で使用した場合、全身性の副作用の危険性も。

喘息が重症化し、治療ステップが進んでしまうと高用量のステロイド薬を使う必要性が出てきます。

重症の喘息患者さんは、内服薬のステロイドを継続的に飲んでいる場合があり、この場合、全身性の副作用が現れる場合もあります。

高用量のステロイドを長期に渡って使用すると、以下のような全身性の副作用が現れる場合があり注意が必要です。

全身性ステロイド薬による主な副作用の症状

  • 感染症に罹りやすくなる、悪化しやすい
  • 糖尿病
  • 骨粗鬆症
  • 白内障
  • 副腎皮質機能不全
    (※副腎皮質機能不全:長期間ステロイド薬を投与していると、副腎皮質が全くホルモンを分泌しなくなり、萎縮してしまう。この状態で急にステロイド薬の投与をやめるとショック症状を起こし、最悪死亡することもある。)

他にも、ステロイドの脂肪の分解を促進し、体内脂肪分布を変える働きによって、顔や肩などに脂肪が増えて顔が丸くなる満月様顔貌(まんげつようがんぼう:ムーンフェイス)、肩に脂肪がつく野牛肩(やぎゅうかた:バッファローハンプ)という症状もステロイド薬の副作用として良く知られています。

またステロイドには食欲増進作用もあり、以下の患者さんのような体重増加の副作用も多く見られます。

【体験談】ステロイドパルス療法(ステロイドの大量投与)で体重が20キロ増!!

小学生のときは減感作療法で、週に3回注射に通ったり、
当時は吸入ステロイドがなかった為、発作の都度病院に行っていたので、
ほぼ週に4~5回は学校と病院を往復し、発作の際はベロテックエロゾルを使う日々でした。
ベロテックは良くなる反面副作用がひどく、毎日のように使用していたので常に不整脈や動悸が起こっていました。

17歳前後からまたも私は喘息で入退院し、ステロイドパルス療法などで体重が20キロも増え、プレドニンも20mg/1日でした。

(引用)気管支喘息と付き合う。慢性病があるからこそ日常の些細な事にも感謝できる。

経過が不良で、やむをえず高用量ステロイドを続けないと喘息のコントロールができない場合は、必ず主治医の指示に従って行わなければなりません。

増薬の必要がある時も、むやみにステロイドの量を増やすのではなく、長時間作用型β2刺激薬(セレベント)やロイコトリエン拮抗薬(オノン、シングレアなど)などの他の喘息治療薬をうまく併用し、高用量のものを長期間使い続けないようにするなどの対策をとります。

吸入ステロイド剤については以下の記事で詳しく説明しています。
正しく使わないと効果半減!喘息薬「吸入ステロイド」吸入器の種類と使い方

(参考)宮川医院 吸入ステロイド薬の副作用
※喘息に使われるステロイド薬の副作用について、実際の臨床も交えて説明されています。

3.ステロイド以外にもある!副作用を起こす喘息治療薬

喘息薬の中にはステロイド以外にも、気管支を広げるお薬(気管支拡張剤)で副作用が現れることが知られています。

β2刺激薬の副作用(ホクナリン、メプチンなど)

発作で狭くなった気道を広げる「気管支拡張剤」として長期管理薬としても発作治療薬としても使われるのがβ2刺激薬です。

多くみられる副作用は動悸手の震え、筋痙攣、頭痛、吐き気、嘔吐などです。

重篤な副作用は少ないですが、まれにアナフィラキシーショックを起こすことがあるので、使い初めには注意が必要です。

テオフィリン薬の副作用(テオドール、ネオフィリンなど)

β2刺激薬と同じく、気管支を強力に広げるお薬で、発作時に使用されるほか、徐放剤は長期管理薬としても使用されます。

多くみられる副作用は腹痛、動悸、吐き気、嘔吐、頭痛、手の震えなどです。

まれにアナフィラキシーショック意識障害を起こすこともあるので、使い初めには特に注意します。

現れる副作用は患者さんによっても違い、喉の渇き、興奮、不眠、異常な眠気などが起きることもあります。

多少の手の震えなどは、だんだん身体が慣れて気にならなくなる場合もありますが、不整脈や血圧低下など心臓の重篤な副作用が現れた場合は、即刻お薬を中止します。

これらの副作用が現れた時はお薬の量を見直す必要があります。すぐに病院を受診しましょう。

(参考)おくすり110番 ツロブテロール(ホクナリン)
(参考)おくすり110番 プロカテロール(メプチン)
(参考)おくすり110番 テオフィリン(テオドール)
(参考)おくすり110番 アミノフィリン(ネオフィリン)
※病院で処方されるお薬の詳細情報を見ることが出来るサイトです。

4.患者さんによって出る副作用はさまざま。みんなの体験談

程度には個人差がありますが、喘息治療薬の副作用で悩んでいらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。

【体験談】大量のお薬で現れた副作用!ベッドから起き上がるのも辛いほどに。

年末年始に向けて職場は繁忙期になるので休めず、また倉庫の往復も増えていて、その頃はもう咳が止まらず。
喋ると咳が出るので販売職なのにほぼ無口状態で対応していましたが、ようやくこれは変だな、と思って病院で検査をお願いしました。
その結果、気管支喘息とアレルギーが多数判明。

それから治療内容は、まず咳の原因を止めて閉塞している気管支を広げて呼吸を楽にする投薬から始まりました。
同時に吸入も行いました。投薬量が種々に渡り、服用量も多くて副作用が出ました。
副作用は、急激な眠気や動悸、吐き気、胃の膨張感といったところです。
副作用が非常に辛くてしんどかったのですが、治療方針は変わらず投薬続行でした。
1年くらいはそのままの投薬と吸入で治療を続けていましたが、薬の飲み合わせか薬自体が合わないのか判別できませんでしたが、副作用との戦いの日々。
副作用が物凄い負担になってベッドから起き上がるのもしんどい状態でした。

(引用)アレルギーによる気管支ぜんそくで、咳が何カ月も続く。

【体験談】症状悪化でお薬を限界まで使用。動悸や体の震えの副作用が!

わたしが最近悪化し始め、お世話になっている当時とは違う内科で、最初はアドエアを処方されました。
これは予防薬では?と思いつつ使っていましたが、やはりアドエアでは抑えることが出来ず、シムビコートを処方してもらいました。1日8回まで。限界まで使うことが多く、動悸や体の震えという副作用を我慢することが増えました。

(引用)母子で喘息。在宅時に発作がでますが原因は未だに不明です。

【体験談】副作用が酷く服薬中止になったり、副作用が嫌で治療を継続しなかったことも!

副作用が酷く出て服薬中止になったものや体質に合わず、中止したものもあります。
副作用が嫌で継続的な治療をしなかったり、職場が悪化しやすい環境で発作が悪化したりしたこともありますし、季節の変わり目で発作が治まらず夜中の救急外来で吸入と点滴をしてもらったことも多々ありました。

現在使用している薬も全て副作用が出ます。主な副作用は
シムビコート使用時は心臓の動悸が早くなり起きていられないこともあり寝て過ごすことがあります。
シングレア、ホクナリンテープも同様に動悸の早さと手の痺れが出たりします。

(引用)小児喘息を発症し、成人の現在も治療中です。

今回ご紹介した3名の方はかなり重い副作用に悩まされていますが、皆さん、喘息症状が悪化してかなり治療ステップが上がっているケースだと考えられます。

日常的に強いお薬を使用していると、やはりその副作用も重くなります。

また、症状が軽いからと普段の予防薬を中断してしまっていたような場合にも、再度発作が出た時には、元のお薬では効かず、もっと強い薬が必要になり、副作用も強くなる恐れがあります。

症状が軽いうちにしっかりと喘息をコントロールできれば、徐々にお薬を減らすことは可能です。

副作用を恐れて、お薬をしっかりと使用しないことでコントロール不全になってしまうことが、最終的には症状を悪化させ、さらに強い副作用を招くという悪循環になってしまうのです。

5.辛い副作用いつまで我慢する!?早めに医師に相談、セカンドオピニオンも選択肢に。

重い副作用で日常生活に支障が出てしまった場合はどうしたらよいのでしょうか?

まずは主治医の先生に副作用の症状を伝えることが大切です。

治療において疑問や不安がある時は、どんな小さなことでも主治医の先生に相談してみましょう。

同じような効能のお薬でも、体質によって効き方が違う場合もあります。

主治医の先生と相談し、お薬の量や種類などを見直すことで、副作用が改善されるかもしれません。

「喘息のために」と最初から我慢してしまうのではなく、主治医の先生と一緒に改善策を探しましょう。

【体験談】なかなか効果が見えなかった治療。フルティフォームで発作が減り、副作用もなし!

喘息発作が出るたびに喘息発作を抑える気管支拡張剤サルタノールを使い発作を抑えてきました。 今まで発作が出ないように日頃から予防薬としてフルタイドやアドエアーなどの喘息予防薬を試してきたのですが薬が年々改良されていくもなかなか効果が出ませんでした。

そんな時、おおつか生協クリニックさんで診察を受けた際にフルティフォームという喘息予防薬を紹介して頂き使い始めました。 使い方は今まで使ってきた予防薬と同じように朝・晩2回の吸入によるものでしたが使い始めてからは喘息発作が出る頻度が非常に少なくなりました。

使用後の副作用などは今のところ全くと言っていいほど起きていません。喘息患者の皆様の予防薬としては今までにない効果が出ていますので病院で処方してもらうとその効果が実感出来ると思います。

(引用)苦しい気管支喘息の発作。予防薬を変えたことで、効果を実感できました。

治療の不安がなくならない。そんな時にはセカンドオピニオンを求めてみることも。

辛い症状が続いても、現状の治療法を継続するのみで改善が見られなかったり、患者さんの不安がなくならない時は、他の医療機関でセカンドオピニオンを求めてみることも選択肢に入れてみましょう。

これまでとは違う新しい治療やお薬を提案して下さるかもしれません。

【体験談】重い副作用。転院し、新しい治療方針と薬の見直しで副作用が軽く!

あるとき、かかりつけ医から大学病院での精密検査を薦められると同時に、大学病院の呼吸器専門外来にかかるようになり、投薬の見直しと新しい治療方針の提案をして頂きました。

それまでに10種以上の投薬と15錠を超える量が3種類までに減り、投薬量も激減して身体の負担が大幅に変わりました。副作用も出にくくなり、自分に合った投薬にしてもらえたことが不安解消に繋がったと思っています。

今思い返せば、最初にかかったクリニックの先生の治療方針しかないんだと思い込んでいました。副作用にも耐えて頑張った結果、退職という道を選んでしまいましたが、セカンドオピニオンや専門外来があることを知っていれば患者の選択肢が広がって不安の規模も違ったのかな。

(引用)アレルギーによる気管支ぜんそくで、咳が何カ月も続く。

上記の方は、一年もの間、急激な眠気や動悸、吐き気、胃の膨張感など、ベッドから起き上がるのも辛いほどの副作用を我慢していらっしゃいましたが、検査のために病院を代わり、治療方針を見直したところ、お薬を減らすことが出来たうえ、副作用も出にくくなりました。

自分に合った治療法を行うことで、治療への不安も解消されるので、精神的なストレスも減らすことが出来ます。

精神的なストレスは喘息症状にも悪影響を及ぼします。

喘息は長く続く治療なので、患者さんにとって信頼できる先生を見つけることはとても大事なことです。

6.誤った使い方が副作用を引き起こす!自己流、過剰摂取の危険性

体質やお薬の強さによってだけではなく、患者さん自身のお薬の使用方法が原因で副作用を引き起こしてしまっている場合もあります。

【体験談】過剰な服用で薬が効かない!心臓への負担も。

子どもの頃は大変でしたが、成長して使える薬が増えてからは
ずいぶんと楽になりました。ただ調子に乗ってしまい、
いけないと分かっていながらも薬の過剰服用を続けて、
薬が効かなくなってしまい入院した事がありました。
発作止めの吸入器も使いすぎてしまい、心臓に負担がかかり、
不整脈が出るようにもなってしまいました。
薬には副作用があります。「平気平気!」は禁物ですね。
今はちゃんと規定量を守って使用するようにしています。

(引用)喘息とは一生のお付き合い?!薬の過剰服用に要注意。

上記の方は、子どもの頃からの喘息があって、たくさんのお薬をお使いになってきたようです。
小さい時には使えなかったお薬も成長ととも使えるようになり、使いやすいお薬だからと過剰摂取を続けた結果、ついに重い不整脈の副作用が現れてしまいました。

いくら良いお薬でも使い過ぎて重い副作用が出てしまった場合は、中止をしなければならなくなってしまいます。

そのためにも主治医の先生の指示を守り、決められた回数、量のお薬を、正しく使うことを心がけましょう。

意外な盲点!市販薬にも注意が必要。

薬局やドラッグストアなどでも風邪薬と同じように喘息のお薬も販売しています。

忙しくてなかなか病院に行かれない時に薬局などで簡単に喘息薬が手に入るのは魅力です。

「アスクロン」「ミルコデ」「アストフィリン」などのお薬がこれにあたり、咳症状を抑える効能があります。

ですが根本的な喘息の治療には、やはり吸入ステロイド薬による喘息コントロールが欠かせません。

いつまでも市販薬に頼っていると、症状が悪化したり、だんだんお薬が効かなくなってきてしまうこともあります。

市販薬でその場しのぎの治療を続け、いざ、病院で検査を受けた時には症状が悪化していたという事も考えられます。

そうなると、強いお薬を使って症状のコントロールをしなければならず、重い副作用が出てしまうこともあるのです。

市販薬は緊急時にとどめて、なるべく早く呼吸器科などの専門医にかかり、適切な治療を受けるようにしましょう。

7.結論:副作用を恐れてお薬を使用しないのは逆効果!お薬は用法、用量を守って正しく使おう。

これまで繰り返しお伝えしてきましたが、お薬は自己判断で飲んだり飲まなかったりを続けていると、だんだんその効果が得られなくなってしまい、さらに強いお薬が必要になって、強い副作用も出やすくなってしまいます。

この悪循環を防ぐためにも、まずは主治医の指示に従い、日頃からの長期コントロール薬による治療で、症状をしっかりとコントロールすることが重要です!

結局これが最善の副作用対策にもなるということを忘れないようにしましょう。

それでも辛い副作用が出てしまったときは、主治医の先生と相談して治療方針を見直したり、必要な時にはセカンドオピニオンも求める勇気も必要です。

最終的に自分の体を守れるのは自分だけです。

信頼関係を保てる先生を見つけ、前向きに喘息治療に取り組んでいきたいですね。

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